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マミー歯科の秘密 |
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成人歯科は 歯科保存学の専門医 竹内哲雄が、
小児歯科は 小児歯科専門医の竹内京子が 診療を担当します。
成人歯科と小児歯科のコンセプトは少し違うところがあります。
子供の口の中は成長や生え変わりによって変化します。乳歯は12歳くらいまでに抜け落ちます。「長く」使えることよりも、変化に対応すること、治療を早く終えることの方が重要です。歯と一緒にすり減るような柔らかい材料を用い、治療回数も少なくするようにします。
一方、大人の口の中はなるべく変化させない(衰えない)ようにすることが大事です。その時に応じて臨時の処置も必要ですが、基本的には長く使える材料で、なるべく長く使えるように治療します。治療回数や治療時間を減らすことよりも、その先の結果の方が重要なのです。
しかしどちらも大切なのは予防であることはいうまでもありません。
成人歯科でも小児歯科でも歯磨き指導には時間をかけて繰り返し行います。
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新型コロナウィルス対策 |
当院は、プラズマクラスターやエアロクリーンの設置、ラバーダム、マスク、グローブ、切削器具消毒等の感染対策手順を遵守していますが、これらの通常の予防策に加えて、以下の対策を行っています
・全ての来院者(スタッフ、患者さん、業者)の手指アルコール消毒
・全ての来院者の体温測定
・患者さんとの接触の制限
・アルコールまたはオゾン水による頻繁な清掃(頻繁な消毒が可能でないと判断される玩具類は暫くの間お子さんに提供しません)
・受付に、唾液飛散防止のためのビニールシートを設置
・オゾン発生装置による待合室、診療室室内の除菌
・従来の大型高圧滅菌による診療器具の滅菌に加え、小型滅菌機導入により、小器具の頻繁な滅菌
・ガス滅菌器による、切削器具内部までの滅菌
・低速切削器具表面の紫外線による滅菌 |
2020年は新型コロナウィルスの話題で始まり、春を迎えました。3月は学校が休校に、4月には非常事態宣言。外出自粛です。医療関係は自粛の対象ではありませんが、歯科医院で感染が広がったら大変!通常の感染予防に加えて頑張っています。 |
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受付前の手指消毒アルコールですべての来院者に消毒をお願いし、体温も測定します↓ |
受付にはお互いのつばがかからないようにビニールシートをはりました。 |
院内の患者さんがふれそうなところは消毒していますが、おもちゃは無理なので今は無し |
口外バキューム。ラバーダムをしない処置には有効 |
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紫外線による滅菌装置 |
歯を削る機械は患者さんごとに滅菌しています。→ |
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オゾン発生装置を待合室および診療室に取り付けました。窓を開放せず、エアコンの無駄な消費が防げます。
オゾン発生装置は人体に無害な濃度に調整され、また、人が50cm以内に近づくと自動停止します。 |
オゾン水生成ボトルを購入しました。オゾン水でドアの取っ手や洗面所の清掃を行い、除菌しています。 |
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これが私達の待合室。ここを作ってくれた大工さんは、真面目でウデがよくて、そしてとっても温かい人なんです。その感じが伝わるかなあ、素朴な感じの木のベンチで。 |
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15年目、開業祝に頂いた時計がついに壊れました。新しい時計は正時にディズニーの音楽が流れるプーさん時計です。 |
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これが小林さん
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待合室の壁に貼っていた
治療についての新聞記事を
読みやすいように本立てに立てました。
このホームページをプリントアウトしたものも
ここにおいてあります。
雑誌「nico」は患者さん向けに
解りやすく、歯のことが書いてあります。
お待ちいただく間、ちょっと手にとって見て下さい。 |
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恐竜と化石のある歯科医院になりました |
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化石の研究をしていらっしゃる知り合いから頂いたものを待合室に陳列しました。子供が喜びそうな恐竜のポスターや本、それに化石類です。木の化石、石炭の化石、それに今砂浜で見つかる貝類の祖先の化石。 |
これは貴重なアオイガイ。薄くてきれいで壊れやすいのです。実はタコの仲間だそうです。 |
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このコレクションを下さったのは、九州に住んでいらっしゃる 89歳になるブロガーの方です。ブログのタイトルは「昭ちゃん的こころ3」、フォロワーからは「昭ちゃん」と呼ばれています。 |
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令和のリニューアル |
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elefnt,lion,zebla,rabbit,crocodile,
jellyfish,kangaroo,iguana...... |
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待合室と診療室にはディズニーのジグソーパズルを飾っていましたが、色があせてしまったのでこのたび待合室↑は新潟弁の手拭いに。 |
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診療室に飾っていたジグソーパズルも外し、院長の山小屋時代のお友達が下さった手作りのタベストリーに交換しました。
AからZまでの動物がひとつひとつパッチワークしてあるんです。 |
2020年1月頃から始まった新型ウィルス流行。3月から学校が休校になり、4月になっても、自粛生活になりました。美術館、博物館は休館、動物園も休園・・・・。千葉県の市原ぞうの国も休園中。でも、象たちの生活のペースを乱すことはできないので無観客でもショーを。ひと月の経費が2000万円を超えると聞き、ぞう達が描いた絵を買って応援することにしました。診療室に「ゆめか」ちゃんの絵を飾りました。 |
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クリスマスが近づくとやっぱりこころがウキウキしますよね |
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治療室にクリスマスツリーを飾り
待合室をデコレーション
玄関にはクリスマスリース |
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もうすぐひなまつり♪ の二月末には♪♪ |
お雛様の大判ハンカチを流用 |
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このタペストリーはお友達がプレゼントして下さったもの。やわらかな色使いの可愛いお雛様たち。ステキでしょう? |
このお雛様、なんと30年以上前に
院長が作ったものです |
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大きなお雛様を飾るスペースはないので壁に貼ったり、受付にちょっと置いたり・・ |
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上の写真は頑張って治療した小さな患者さん達みんなに渡す「ごほうび」です。「ごほうび」は治療しているお兄ちゃんやお姉ちゃんをおとなしく待っていたご兄弟にも同じようにさしあげています。喧嘩になったら困りますものね。 |
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患者さんの目線は・・ |
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ユニット周囲には余分なものを置かないようにしています。うがい用の蛇口もついていません。 |
3歳くらいのお子さんの目線の高さからはこんな風に見えると思います。不安になるような機械類は視界からはずしました。 |
黒い椅子にはママに座ってもらい、治療の様子を見てもらいます。お母さんにも歯科の勉強をしてもらいます。 |
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ユニットには鏡がついています。治療の様子が見えます。これから何をするか説明しながら治療を進めます。退屈しのぎのポスター付 |
お子さんの目にはこんな風に自分の口が見えます。大きな音や道具が近づいても、何をしているかわかれば怖くありません。 |
麻酔注射や抜歯の時は鏡を隠します。
もう一台のユニットには女の子が大好きなプリキュアのポスターを。 |
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節電対策・2011 |
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2011年の夏は、東京電力の原発事故の影響で
節電が求められています。
そこで、大きな窓のある診療室に
上のような遮光シートをつけました。
おかげで、設定温度を28℃〜29℃にしても
診療室内はさほど暑くなりません。 |
内側にも黒いシートを貼りました。
いっそう効果的です。
エアコンの室外機の保護にもなります。 |
この幌は、昨年やはりきびしい暑さが続いた時
待合室に差し込む日差しを遮るために
取り付けました。
これもなかなかの節電効果があります。 |
☆そして、昼休みの時間をずらし、昼休み、機械の電源をこまめに切りました。 |
H.23節電効果発表! |
スゴイでしょ? |
7月分(8月請求分):マイナス26%
8月分(9月請求分):マイナス42%
9月分(10月請求分)マイナス33% |
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小児歯科専門医がいる歯科医院。 |
院長の竹内京子は日本小児歯科学会の専門医です。ずっと子供の治療ばかりやってきました。
実際に子育ても経験しましたし、お母さん達の気持ちも理解できると思っています。
京子の治療は「一度の来院で出来ることはなるべくやってしまう」のが特徴です。来院回数を少なくするためです。
(小さいお子さんを抱えて何回も足を運ぶのは大変だ、と言うことが経験上分かるから。)
そうすると、一回の治療で掛かる費用は当然高額になります。
回数がかかっても一度の費用が少ないほうがよいという方は、そう言って頂ければ、一度に治す本数を少なくします。
(但し、鶴ヶ島市、坂戸市、川島町にお住いの方々は一部負担金がかかりませんから、あまり関係はないとおもいます) |
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「ママにご本を読んでもらうのって好き?」
「うん、大好き!」と
誰でも言うはず。
「いい絵本を」と思って
新しい絵本を買いました。
待合室で待っているとき
たくさん読んであげてください。 |
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ちびごりらのちびちび
14ひきのやまいも
かいじゅうたちのいるところ
みどりの目
こんとあき
チンチンでんしゃのはしるまち
11ぴきのねこ どろんこ
雨、あめ
きつね森の山男
歯いしゃのチュー先生 の10冊です。 |
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絵本の追加です
あすはきっと
おちゃのじかんにきたとら
わにくんどきっ、はいしゃさんどきっ
こぶたくん
ふたりはいつも
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また新しい絵本が届きました。
はなたれこぞうさま
ぼくじょうのくまさん
あなたってほんとうにしあわせね
ペチュニアのたからもの
ジオジオのかんむり
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追加第3弾!
いもうとのにゅういん
あなただけのちいさないえ
ブレーメンのおんがくたい
としをとったひきがえる
みんなでぬくぬく
これらの本は童話館という出版社から送られてきたものです。 |
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童話館がまた絵本を贈ってくれました
3びきのくま
あなたが守るあなたの体
しごとをとりかえた だんなさん |
童話館ばかりにたよっては
いけませんね
みんなが好きそうな
乗り物の絵本を買いました
交通博物館に
行ったものですから |
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「しょうぼうねこ」は悪い子だったノラ猫が
消防署で活躍する話。
「ちいさな島」はゆったりした不思議な話。
「めんどりペニー」は最後ちょっと残酷かも。
童話館さんが送ってくれました。 |
「ヴィクターとクリスタベル」は
大人向きといっても良いラブロマンス
「アルフはひとりぼっち」は
犬や猫やカナリアにちょっとやきもちを焼いた
働き者のロバの話
「どろんここぶた」は柔らかい泥に
ズブズブ潜るのが大好きなぶたくんの話
大人が読んでも面白いんです |
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子供は「ちいさなおとな」ではありません。
子供のことは子供の目線で考えなくてはいけません。 |
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哲雄は歯科保存学の専門医です。
つまり歯の保存治療が専門。でも歯周病治療、入れ歯から歯の漂白までなんでも。 |
竹内哲雄は「歯科保存学」という学問で博士号を取った日本歯科保存学会の専門医。
歯科保存学とは、簡単に言えば歯を削って詰め物をしたり、神経治療、それに歯周病治療の学問のことです。
でも、歯科医の仕事はそれだけではありません。
歯を失った人はブリッジや義歯でその部分を補う必要がありますし。
歯周病は恐ろしい病気です。ただ歯石を取ったり、膿を出したりすれば済むものではありません。
きちんと診査して管理を行い、経過を見ながら治療内容を決めます。歯科保存学をしっかり学んだドクターだからできることなのです。
最近は審美歯科という言葉をよく聞きます。歯は、噛むことと発音のためだけではなく,審美的な役割も担っています。
歯の着色、変色には様々な原因があり、それを見極めて漂白の方法を決めます。
哲雄の治療にはポリシーがあります。
☆なるべく歯を残す。
☆歯を削る量は最小限にする・できれば削らない。
勿論、歯を残さない方が患者さんの利益になる場合は、患者さんに説明した上で抜歯もしますし、最小限にすると言っても必要な量は削除しなければなりません。
これは口で言うほど簡単なことではありません。
材料学的な知識も必要ですし、常に新しい材料の情報や、それらの実際の臨床成績についての最新情報を持っていなければなりません。
そのために、大学に残って勉強した歯科保存学が役立ちます。そして、勉強好きの彼は、学会やセミナーにしょっちゅう顔を出しているのです。
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ところでマミー歯科にはもうひとつの顔があります。
「こどもSOSの家」なのです。
下の写真は「こどもSOSの家」のマークです。
不審者に声をかけられたり追いかけられたりした子供が
逃げ込むことが出来るように、目印のために張ってあるのです。
「SOSの家」の指定を受けてから今までに、
不審者に追われた子供が駆け込んできたことはありません。
うちの前の路上で転倒した子を助けたくらい。
でも町内には「こどもSOSの家」が100軒以上あるので
きっと犯罪抑止力にはなっていると思うのです。 |
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こんな可愛い手紙もいただきました。
でも、小さな子供にこんな心配をさせるの、間違っていますよね。 |
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1年に1度、「こどもSOSの家」のメンバーと、
栄小の子供たちとで交流会が開かれます。
今まで仕事で出席できませんでしたが
平成22年は仕事がなかったので参加しました。
見覚えのある患者さんがいっぱい。
地区の子供たちとお話して、その後連絡協議会がありました。
今年赴任された校長先生は「もりもり元気な江森です!」と
若くて面白い先生です。
そして
生徒代表で挨拶したのは、3日前に歯ブラシ指導をしたばかりの
琢磨くんでした。立派でしたよ。 |
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栄っ子新聞 |
平成23年もSOSの交流会に出席しました。
生徒代表の挨拶も上手です。みんなと挨拶をした後
校長室で、子供達の安全をどう守るかの話し合いをしました。 |
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平成24年、SOSの家と、スクールガードに感謝する会及び連絡会 |
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校長先生のお話
先生が手にしているのがSOSのパネル |
今年は二年生が作ったステキな
勲章がプレゼントされました↓ |
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この方は
スクールガードリーダー
かっこいいでしょう?
毎日朝と午後の
通学、帰宅時間に
パトロールが
行なわれます。
栄小の子供達が安心して
学校に通えるのも
この方達のおかげです |
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「いつも見守ってくれてありがとう」、
そして、可愛い絵が描いてあります |
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平成25年度 |
平成25年6月も「子供SOSの家」と「スクールガード」に「見守って下さる方に感謝する会および連絡協議会」のお知らせが届きました。今年は出席者が少なかったけれど、スクールガードの方々からいろいろなお話を聞きました。
横断歩道で子供たちを見守るスクールガードの方に「渡らせて下さい」と丁寧にお辞儀をして歩いていく一年生がいるそうで、そんな子供に接するとやりがいを感じるそうです。
一方、悪さをする子供や挨拶ができない子供もたくさんいます。
私たち大人が、まずお手本にならねば、と教えられた協議会でした。 |
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今年も二年生から勲章をいただきました。 |
なんと、頂いた中に私の患者さん作の勲章もありました。 |
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今年は舞台にあがって自己紹介をしたので体育館の写真は撮りませんでした。
←そのかわりにスクールガードのメンバーのやさしいおじさま達の写真を。 |
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平成26年度 |
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栄小周辺の危ないところ、気を付けなければいけないところのマップが下駄箱に貼ってありました。
大切な、可愛い子供たちを、大人たちみんなで守らなければいけません。 |
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二年生の子供たちが感謝の手作りペンダントをかけてくれました。真中はスクールガードリーダーのつるまきさん。 |
みんな「ありがとう」の言葉と、色を塗ったり絵を描いたり思い思いのペンダントです。SOSの家の方に配ります。 |
校長先生のお話では栄小周辺ではあまりいやな事件や事故は起きていません。みなさんのご協力の賜物ですとのこと。 |
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ことし35周年を迎えた栄小。人文字を作って記念の航空写真を撮影したそうです。 |
裏庭の琵琶がたわわになっています。雀や椋鳥もいましたが、カラスが大きな実をもぎ取って飛んでいきました。 |
アジサイの季節でもあります。フェンス際は白、ピンク、紫、青のアジサイでいっぱい |
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平成27年度も「感謝の会」と連絡協議会に出席しました。 |
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栄小のマスコットキャラは「チューリップちゃん」。デザインはH.26卒業のマスミちゃん、私の患者さんです。 |
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↑子供たちの体育館での準備ができるまで校長室で待ちました。 |
↑今年も2年生がきれいな「勲章」を作って首にかけてくれました。 |
スクールガードのつるまきさんが、大人の代表でお話を。→ |
←大きな声で「たすけてー」という練習をさせていました。大切なことです |
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連絡協議会のときに、教頭先生が、今年の運動会の様子をDVDで披露してくれました。 |
廊下には私の患者さんたちの作品が展示されています |
Sくんの作品。もしかして大好きなパパの顔かなあ? |
硬筆で賞を取る子も多いです。しっかりした字に、大人たちみんな感心! |
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