平成31～令和元年度

平成30年（2018年）

月日

主催

講師

講演内容

評価

出席者

2月24日

鶴見大学歯学部小児歯科学教室
同門会

鶴見大学小児歯科学教室
小平裕恵先生

小児患者が理解しやすい代用語

☆☆☆☆☆

京子

お茶の水女子大名誉教授。CRN（child research network)所長
榊原洋一先生

小児歯科診療現場で役立つ大人の発達障害、子どもの発達障害

「発達障害」は診断名ではなく、「ADHD」、「ASD」及び「LD」の何れかを指すこと、従来の様に「主に男児の疾患」ではなく、女児の割合も高いこと、さらに成人で発症する場合もあること、発達障害の脳内病理、症状、対処法、新薬の登場、日本におけるインクルーシブ教育の実態等の内容でした

3月10日

保険医協会

元埼玉県総合リハビリテーションセンター歯科診療部長
三浦正明先生

歯科医院の為の医療安全管理講習会
「偶発症に対する緊急時の対応および医療事故対策など」

☆☆☆

哲雄

3月24日

東京臨床小児歯科研究会

杉並区開業　岡村毅先生
三芳町開業　小肩敏江先生
の指導で右の検査その他（舌苔付着度、ﾊﾟﾀｶ、ｻｸｿﾝﾃｽﾄ）の実習

咀嚼能力検査 (ｸﾞﾙｺｾﾝｻｰ)
咬合圧検査 (ﾃﾞﾝﾀﾙﾌﾟﾚｽｹｰﾙ)
舌圧検査検査
粘膜湿潤度検査 (ﾑｰｶｽ)

☆☆☆☆☆

京子

京都市歯科医師会　大野先生

口腔機能発達不全症に関する基本的な考え方及び算定について

6月27・28日

日本歯科保存学会第150回大会

主幹：日本歯科大学
会場：石川県立音楽堂（金沢市）

大会テーマ「歯科保存学－新たなる門出－」

☆☆☆☆

哲雄

7月21日

東京臨床小児歯科研究会

東京歯科大学衛生学講座　真木吉信先生

フッ化物応用の新しい考え方
－フッ化物をめぐる都市伝説を論破する－

☆☆☆☆☆

哲雄
京子

杏林大学名誉教授　岸邦和先生

フッ素の変異原性と人体への影響
―染色体異常の生成ﾒｶﾆｽﾞﾑとその影響―

7月25日

埼玉医科大学口腔外科教室

ﾌｼﾞﾌｨﾙﾑ営業部

口腔咽頭ｶﾝｼﾞﾀﾞ症治療薬ｵﾗﾋﾞ錠について

☆☆☆☆

哲雄

埼玉医大口腔外科
　講師　福島洋介先生
　ｼﾆｱﾚｼﾞﾃﾞﾝﾄ　遠藤真央先生
　講師　押部茂美先生
　医長　川田由美子先生
　ｼﾆｱﾚｼﾞﾃﾞﾝﾄ　南雲拓実先生
　准教授　佐藤毅先生

1ﾊﾞｰ破折・それって本当に吸引した？
2この出血おかしいぞ・止血困難症例
3多血血小板血漿/ﾌｨﾌﾞﾘﾝ療法について
4芸能人が舌癌を公表したら、、、
5当院における日帰り全身麻酔の実態
6顎骨壊死を引き起こす薬剤ｱｯﾌﾟﾃﾞｰﾄ

杏林大学口腔外科　池田哲也先生

全ての全麻症例の口腔評価から判明した事象～口腔評価を希望されない方こそ介入が必要な口腔内が埋れている～

埼玉医大国際医療ｾﾝﾀｰ包括的がんｾﾝﾀｰ呼吸器内科　解良恭一先生　

外来診療で見落とすと怖いがん治療の有害事象～がん免疫治療を中心に～

8月1日

埼玉県保険医協会

鶴見大学歯学部探索歯学講座
花田信弘先生

エナメル質初期う蝕管理加算とICDAS（う蝕診断の国際基準）の臨床導入への意義

☆☆☆

哲雄

9月16日

日本小児歯科学会関東地方会

大会長：大田区　浜野美幸先生

大会テーマ
こどもプロジェクトー社会が育てる心とからだ

☆☆

京子